ワークショップデザインの心

これは某大学のご依頼により過日実施したファシリテーションを学ぶためのワークショップ中のMブリッジスタッフからの僕への伝言メモです。机にうずたかく積まれた書類の山をスキャンして、スキャンして、スキャンしたころに、出てきました(笑)
その時の模様が次の写真です。ちょうどみなさんがしゃがんでいる写真がありました。

このワークショップについての詳細はこちら。

このワークショップに対するアンケート結果はこちら。

このときは、少し年齢の高いかたがいらっしゃいました。その時に、スタッフから手渡されたポストイットのメモが今回ご紹介したものでした。

ワークショップのデザインの根っことは。参加者の皆さんの多様性を理解し、認めること。そして、参加者の方の今までの人生を認めて、受け入れること。それぞれ違う人生を生きた人たちが、今ここに会している。その人たちがその場で紡ぎだすものを認め、受け入れること。そんな風に思っています。

その時に、次のようなことを少しアナウンスしてあげると場の雰囲気がよくなります。よろしければ実践してみてください。

「参加したくないゲーム(ワーク)は参加しなくていいですよ。」

人は多様です。たとえば人との肉体的な接触(それが手をつなぐ、という単純な行為でも)が苦手な人がいます。それから、暗闇が怖い人がいます。人前に立つと極度に緊張する人がいます。人前で話すと、少し吃音が出る方もいます。ここでは、何も強制しませんよ、あなたはくつろいで、ここにいていいんですよ、ということを伝えてあげてください。

「寒いとか暑いとかないですか?あったら言ってくださいね。なるべく快適にしたいと思いますので」

こういってもあまり「暑い」とかっていう言葉は出てこないことが多いです。でも、一言いうのと言わないのでは、違うと思っています。あなたが快適に過ごしてもらうためにこちらは何かする用意がありますよ、というメッセージだと思っています。

円滑なコミュニケーションは、ほんの一言がきっかけ、ということがよくあると思っています。

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