アウトサイドイン/インサイドアウト

本日、5月9日にアイディア・ラボ〔β〕主催で、お伊勢参りに行ってきました。みなさんご存知の通り、今年は第62回式年遷宮の年に当たっており、神宮は外宮、内宮ともにご造営の年です。

この遷宮が20年周期であることについては、諸説あるようです。技術の伝承ということもあるようです。20年周期でいくと、職人が20歳のとき下働きで、40歳で中堅、そして60歳で棟梁としてご造営に関わる、等ということも言われているようです。

今回は、9名で行ってきましたが、駐車場からお参りして戻る間、もっとも神宮や三重県に親しみのないメンバーにカメラを持ってもらい、動画を撮影してもらいました。70分ぐらいのビデオができたようです。実は、まだ見ていませんが、見るのをとても楽しみにしています。

 

写真は、実はあの有名なお餅屋さん、「赤福」さんの本店の瓦なんですが、何回もここは通ってるし、お餅も頂いているのに、初めて気がつきました。瓦の一枚一枚に、「あか福」と書いてあるんですね。それから、面白くなって、いろいろ見ているとこんなのもありました。

 

普段、我々はそれぞれのフレームワークで世界を見ています。そのフレームワークは効率を上げて行くために、そぎ落としたソリッドなものになっています。

事務処理のためには、無駄をそぎ落としたフレームワークは非常に効率がいい、ショートカットのようなものです。しかし、そのフレームワークでは、近道をした分、見ていても認識できないものがあるように思います。

三重県民、そして伊勢近郊に住んでいる我々、言ってみればインサイドにいる人間に見落としているものを、三重県出身でない人の目(カメラ)を通してみれれば、と思っています(卜部さんありがとうね)。

普段、組織に属している人間はどうしても、「組織の内部の人間」としてのフレームワークで見がちです。時に、外側からの視点、インサイドアウト、でなく、アウトサイドインの視点があると、クリエィティブな発見があるのではないか、と思っています。

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