本と私

積ん読

ある方から、池山の読書とか本とのつきあい方について、ご下問があったので、ちょっと思いつくままに書いてみたいと思います。

池山は、だいたい年間100〜150冊の本を読みます。買った本の中には数行しか読まなかったものも出てきますが、それはまた後で書きます。月に10冊以上を基準にしていますが。

池山の買う本には、下の4パターンくらいがあります。

(1)現実、今の仕事の資料としての本、(2)専門分野の本、(3)趣味の読書の対象としての本、(4)それ以外の教養としての本、の4つになります。

(1)現実、今の仕事の資料としての本

これについては、主にワークショップやプロジェクトが決まると、一気にまとめ買いをします。だいたい1プロジェクト10〜数十冊くらい、Amazonでキーワードで検索してガンガン注文します。プロジェクトの開始前には毎日Amazonから荷物が届き、宅配屋さんにあきれられます(笑)

このジャンルの本については、当たり外れが多いですね。キーワードで検索かけて、根こそぎの感じですから、外れも多いです。当たっていても、一冊の中の数ページのみが必要、っていうことも多いです。基本このジャンルの本は、プロジェクトごとにまとめて、本棚に保存しています。裁断、スキャンはしません。これが、(2)と重なることも多いです。

ファシリテーション等の書籍

(2)専門分野の本

池山の場合、ワークショップ、コミュニケーション、ファシリテーション、それからイノベーションあたりでしょうか。これも見つけると即買いです。このジャンルについては、Amazonのおすすめに従うことが多いです。もちろん、これも外れ多し。小のジャンルについても、基本本は紙ベースで保管です。

(3)趣味の読書の対象の本

これは、主に小説です。ジャンルとしては、サスペンス、スリラー、スパイなどです。T・クランシー、P・コーンウェルなどを最近読みました。このジャンルの本については、(1)(2)のジャンルの読書の息抜きのイメージです。時間を惜しんで読むジャンルの本でもあります。このジャンルについては、読み終わったら、しばらく置いておいて、裁断/スキャンします。そうしないと、物理的なスペースが足りません。

(4)それ以外の教養としての本

これには、宇宙、化学、政治、歴史や地元の著者さんの作品等が含まれます。最近では、松阪市長の書かれたもの、地元フレンチレストランのシェフさんのものなどを読みましたし、風の谷のナウシカのコミックを7冊一気に読みました。このジャンルの本の行く末については、しばらく保管しておいてから決めます。

基本的には、古本屋に売ることはありません。不要になった本は、裁断、スキャンして、OCRし、紙はリサイクル行きです。OCRした資料は事務所と自宅の二つのHDDに保存しています。OCRしてあるので、Googleのデスクトップ検索で、ある程度の精度で本の中身を検索できる仕組みです。

本を読むのが速い、と言われることがありますが、実はそんなことはありません。しかし、集中して月に15冊くらい読むような月には、文字がかたまりで目に入る時があります。その時は一時的に読むスピードが速くなりますが、基本的になにかすごい技を持っている訳ではありません。

もし、なにかあるならば、それは5分でも時間ができたら読む、という「心がけ」のほうかもしれません。家族で外出するときにも必ず本を持って出ます。家族を放っておいて読書する、という意味ではなく、例えば、娘と妻がどこかの店を覗いていて、息子はベビーカーで寝ている、というデッドタイムに5分でも読む、あるとすればこの辺りがコツかもしれません。

本に関しては、作家の開高健も同じようなことを書いていましたが、「書店に行くと、沢山の本が、俺が俺が、と身を乗り出してくる」そんな感じです(笑)

どういうことかと言いますと、もう「読まなきゃ」という強迫観念(笑)だから年間の新聞図書代は怖くてここには書けません(笑)

本の保管については、大したものはありません。現在の本の保管は4つの分け方をしています。

まず一つ目は、未読の本の置き場です。積ん読という言葉があるように、以前は積んでいたのですが、精神衛生上よくないので(笑)、横にして出窓に並べてあります。

二つ目は、プロジェクトや専門分野の本の置き場ですが、仕事場のPCの上に棚を吊って、そこに保管しています。

三つ目は読み終わったけど未処分の場所です。ここには、上のジャンルで行けば、(3)と(4)のジャンルの本をいったん置いておきます。数十冊で一度分類し、裁断スキャンか次の保管場所へ保管します。

四つめは、専門書ではないけれど、保管しておくことにした本です。この中には、教養の本や、お気に入り小説が含まれます。開高健、井伏鱒二、吉村昭などのお気にいりの作家、そして徳川家康や三国志、宮本武蔵なんかの保存版の小説も含みます。

とまあ、こんな感じですが、数年前に1000冊ほど全て裁断してスキャンしました。その時はかなりシビアに選んで、紙ベースを残したんですが、あっさり倍増以上に増えていますね(笑)これらの本には、行政書士の仕事の専門書は含まれておりません(笑)そちらは、オフィスに紙ベースで保管しています(笑)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>